大河ドラマ終わる
うちのビデオで唯一録画して観ていた
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』が終わりました。
大河ドラマというと時代劇シリーズが多いですが、
今回は、江戸時代の出版人、
蔦屋重三郎の波乱万丈な生涯を描いた物語でした。

浮世絵好きな私。
企画展があれば観にいきますし、
恵那市にある中山道広重美術館では
蔦屋のような本屋の店先や
版画の刷り体験も楽しみました。
吉原から始まり、江戸での習慣や
庶民の暮らしぶりも興味深く、
幕府の政が庶民にも影響を与えはじめ…
毎回安穏ではない状況の中、
闇も痛快さもあり、大好きな錦絵もあり
登場人も魅力たっぷりのストーリー。
1話だけだと物足りないので
観ないように我慢して…
2話3話まとめて観ていましたが(笑)
1年間があっという間でした。
『世を面白がる』ことが大切だと
思わせてくれた今回のドラマ。
偶然にも…つい先ほど友達から頂いた言葉。
『自分が思いっきり楽しむことが開運の鍵。
やりたい事もやだなぁと思う事も
楽しんじゃいましょう!
サービス精神旺盛で人を喜ばせることも
大好きなので、
どんどん人を喜ばせていってくださいね。』
↑これって、まるで蔦重みたい…。
私も誰かを喜ばせることができるように
2026年は励みたいと思います。
貴重なメッセージ、ありがた山でございます。
私と同じように『べらぼう』の世界観を楽しみたい方
先述の中山道広重美術館はオススメです。
是非2階もお楽しみくださいね。
中山道広重美術館
岐阜県恵那市大井町176-1
公式サイト:https://hiroshige-ena.jp/
私は1月からの企画展が気になります。
でも、その前に余韻に浸りながら
どこかで歌麿見れないかなぁ。。。

*幸せいっぱい、笑顔いっぱいのあなたになりますように*
くれたけ心理相談室 濱崎明子
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